当初予定していた日程が大雨となり、4回目にして初の1週間延期しての開催となりました。
急な日程変更で、どれだけ広報が行き渡っているか心配されましたが、約550名のご来場を賜ることが出来ました。日程が変更になったことで、年末年始に帰省されたご家族が来場されたケースも多かったようです。
今年は司会者に、吉本興業所属の芸人で肝付町観光大使(仮)である仮屋竹洋さんをお招きして、会場を大いに盛り上げて頂きました。特設ステージでは、日本舞踊やダンスの他、よさこいソーラン「志布志楽結舞」の皆様にご出演頂き、最後は来場者も一緒になって踊っていました。また延期により出演できなくなった団体の代わりに、仮屋さんによる即興吉本新喜劇講座も行われ、会場は大きな笑いに包まれていました!
さて、今年の竹灯籠のテーマは「東京五輪2020&かごしま国体」。五輪マークやエンブレムの他、かごしま国体マスコットや肝付町および近隣市町で開催されるかごしま国体の競技種目が東京五輪ピクトグラムで登場しました。
司会の仮屋さんはじめ、舞台ご出演の皆さん、運営に協力頂いた各団体の皆さん、当日のお手伝いや食材のご提供を頂いた地域住民の皆さん、寄付を頂いた団体や個人の皆様方に心より深く感謝申し上げます。
0 件のコメント:
コメントを投稿